ランタンについて

2018年5月16日

ランタンについて

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キャンプやアウトドアの夜を優しく時には力強く灯してくれるランタン。キャンプやアウトドアの象徴でもあるこのランタンの愛好家は少なくありません。ランタンの魅力を知った方の中にはランタンを多く集める方もいらっしゃるくらいです。

アウトドアブランドでもストーブでも世界的に有名なColeman(コールマン)のロゴもランタンをモチーフにしています。これはコールマンのその歴史が大きく関わっているのですが、ランタンというのはキャンプやアウトドア以前に人にとって欠かせない存在だったのです。

このランタンにはいくか種類があります。用途や嗜好でその長短は大きく変化しますが、ランタンの種類別に特長を書いてみます。

●ガソリンランタン:ホワイトガソリンを燃料とするランタン。キャンプやアウトドアで最もポピュラーなランタンでもあるが、最近は手軽さからガスランタンが人気になって来ている。しかし、光量や燃費、また中には火をつけた時の味のある音や匂いから愛好家は多い。今人気のガスランタンと比べ大光量のモデルも多く、メインランタンとして活躍する事が中心である。ポンピングや使用後のガソリン抜き等が必要になってくる。

●ガスランタン:LPガスを燃料としたランタン。ガスのカートリッジをランタン本体にねじ込むだけでセットが完了するので、ガソリンランタンと比べるとかなり簡単。着火もワンタッチで行えるモデルも多く、近年ではスリーマントル(マントルとはランタンの電球にあたる物でこれを装着しないと発光しません。)を使いガソリンランタン並の光量を出すタイプも出ているが、燃料費はガソリンランタンと比べると高い。キャンプ、アウトドアでは主にテーブルランタンとして使用される場合が多い。

●電池式ランタン・ライト:バッテリーランタンとも呼ばれ、やわらかな光を広範囲に灯し、火気厳禁の場所でのキャンプ、アウトドア、又テントの中では必需品。(特にテントの中では一酸化中毒防止の為にバッテリーランタンにしましょう!)大きめなランタンから懐中電灯まで種類は豊富だが、いずれにしても光量が今ひとつ。しかし最近はLEDライトの物も出てきて、以前よりは光量もアップしていると考えられる。電池を何個もしようする為に重さがかさみ、ランニングコストの面でもガソリン、ガスに比べると悪くメインにはなりにくい。

このように個々に特長がありますので、それを踏まえた上でしっかり考え購入しましょう。

ワンポイント
燃料の違うランタンを使う事もいいのですが、燃料費の事が気になるのであれば他の道具に合わせて同じ燃料の物を購入する手があります。

例えば

Coleman(コールマン) フォールディンクLPツーバーナーストーブ 170-6794

¥13,580
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これはColeman(コールマン) フォールディンクLPツーバーナーストーブ 170-6794ですが、これを購入、または持っていた場合、ランタンを購入する際にガスランタンを選ぶと燃料が統一化されます。そうする事で、ガスバーナーで使い少なかったガス燃料缶をランタンに使用したりと使い回す事で無駄を無くす事ができ、ランニングコストも抑える事が出来るというわけです。

もちろんガソリンでも同じ事が考えられますので選ぶ際には考慮してもいいと思います。

Coleman(コールマン) EcoClean(エコクリーン)
Coleman(コールマン)純正LPガス燃料(Tタイプ)470g 5103A470T

Coleman(コールマン) EcoClean(エコクリーン)(ガソリン)
¥1,080-¥3,125(1ℓ~4ℓ)
Coleman(コールマン)純正LPガス燃料(Tタイプ)470g 5103A470T(ガス)
¥820